中小企業、個人事業者のための絆経営と絆マーケティングを実践

中小企業の経営術

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まず総論として次の2つの項目を挙げておきます。いずれも今後より重要視されるようになるであろう大切な項目です。したがってこれを軽視し、反する経営を行っていれば自ずと企業活動は衰退していくことになるでしょう。

商いの原理原則を守る企業が繁栄する!

商いの原理原則は「社会に貢献する」というものです。細かなことはこの原理原則に達するために具体化したものと考えてください。では「社会に貢献する」ためにはどのようなことが必要になるのか、その一部を列挙することにします。

  1. お客様に常に満足を感じてもらえる企業活動であること
  2. 仕入先、外注先など自社を支えてくれる他企業と協業できる企業活動であること
  3. 社員の雇用を守り、社員が幸福を追及できる企業活動であること
  4. 本物の商品やサービスを追求し続ける企業活動であること
  5. 陽の光のあたる道の真ん中を堂々と歩いていける企業活動であること

これでは少々抽象的でしょうか?しかし企業活動の大半はこういった原理原則につながっているものですから、特にこの具体例を挙げる必要はないでしょう。

特に昨今では、企業規模に関わらず「モラル」が求められる時代になってきました。「自社が儲かればよい」という考え方だけで経営していると、思わぬ落とし穴に遭遇し、その瞬間企業活動ができなくなることさえあります。

お客様を含む世の中の人たちは非常に敏感です。良くも悪くもほんの少しの変化を見逃しません。だからこそ良い意味での変化を繰り返し、企業活動を行うこと、つまり原理原則を守る企業が繁栄するようになるのです。

これからは人とのつながりを重要視する企業が繁栄する!

東日本大震災を起きる少し前ですからリーマンショックが世界を襲ったころからでしょうか、人々はより人とのつながりを重要視するようになってきました。東日本大震災後はご承知のとおりで、人とのつながりを再認識し生き方や価値観を変えた人も数多くいます。

またインターネットを活用した様々なサービスの登場により、地球の裏側にいる人であってもまるで隣に座っているかのように会話することができ、その姿を目にすることもできるようになってきました。その過程において様々な問題を挙げる人もいますが、過渡期にはありがちなことです。いずれ誰でも安心して使えるサービスに変化していくことでしょう。

このような変化は人と人の間にだけ起きているのではなく、企業と人との間、企業と企業との間にも起きています。ですからこの変化は従来の企業活動を大きく変えるだけのインパクトを持っており、産業革命以来の革命的な出来事と言う人さえいます。

最近ではもう一歩進んで、オンラインとオフラインとの融合が起きています。つまりネット上だけのつながりだけでなく、そこからリアル社会(良い表現が見つかりません)で顔と顔、膝と膝を突き合わせた交流も盛んになってきました。
中小企業とお客様のつながりしたがって企業としてもこういった社会の変化に対応する必要があり、人とのつながりを重要視せず経営している企業が淘汰されてもおかしくない時代に入っていると言えます。逆に人とのつながりを重要視し、より密接に、より親身なつながりを求める企業が繁栄するとも言えるのです。

しかしながら大企業はちょっと苦手な分野です。従来から「マス」もしくは「マクロ」の見方や考え方が中心になっており、お客様の名前も顔も必要としない経営を行ってきたということと、やはり企業規模が大きすぎて「人と人とのつながり」を生み出しにくいという一面があるためです。

そういった意味では中小企業、個人事業者の時代がやってきたとも言えます。お客様の顔が見える規模の経営を行い、現実に毎日のようにお客様に接しているわけですから、この時代の変化は中小企業や個人事業者にとっては大チャンスなのです。

だからこそ中小企業や個人事業者は非常に安いコストで運営できるオンラインのサービスを活用し、同時にオフラインの活動も行いながら融合させ、お客様とより親密で濃い関係を生み出していけば、そこに繁栄の道が見えてくるのではないでしょうか?

インターネットにつながる環境があり、パソコンが一台あればできるようなことばかりです。今度こそ本当の意味でのIT活用を進めていくべきでしょう。

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